こんにちは、はしもとです。
『プログレスオーダーズ』の色々なことを伝えていこうと思うのですが、
まだまだ発表したばかりですので、今回は大事なギルドや祭壇についてお伝えしていこうと思います。
[ギルドの役割]
・世界には様々な国が存在するが、国と国との境界線や魔物があらわれる地域など、
危険な場所には脅威に対処するためギルドの存在が必要不可欠だった。
単に各地域の防衛だけではなく、ダンジョンの探索やモンスターの討伐など開拓の一面も担っている。
ギルドは大小あわせて三桁近くの存在が確認されているが、その中でも有名なギルドは
片手で数えられる程度といわれている。
[ギルドと国家]
・ギルドは国家からある程度の裁量が認められており、法の枠を超えた活動をおこなうこともある。
目に余る行為がないよう、互いの活動はギルド同士で監視しあっている。
大きな取り決めはギルド長たちの集会で決められているという。
それでもギルドの力は年々大きくなり、トラブルも増えている為、国の兵士たちとギルドの関係は
あまり良好ではないようだ。
[ギルド・レギオン]
・ギルド<レギオン>は、小人数ながら職員全てがプロフェッショナルと評判の、一風変わったギルド。
数年前も、才女と呼ばれた新人女性がこの小さなギルドへ就職を希望するという出来事があり、
レギオンはさらなる優秀なスタッフの獲得に成功している。
[開眼の祭壇とは…]
・数百年前、神秘の力を顕現する祭壇が発見された。
『開眼の祭壇』と名付けられたその祭壇と「誓約」を交わすと、常ならざる能力を得ることができる。
能力を得る代償として何を捧げるかを誓う、神(と人間が定義づけたもの)との誓約で得られる力は、
捧げた代償の大きさや、当人の性質によって変わる。
ギルドで働く者はこの祭壇に祈り、誓約を交わして力を得ることが通例となっている。
今後も設定だけではなく色々な要素も伝えていければと思っていますので、よろしくです。
原作・プロデューサー:はしもとよしふみ